うちのウエブサイトは友達に頼んだよ

自転車販売店には多いですね。
もちろんそういう系統の仕事でお客さまになることも少なく無いかと。
恐らく以前ならばウエブサイトが存在することの意味はありました。
そんな頃なら趣味の域で作っていたウエブサイトでも十分機能した。
でも今はどうでしょうか

  • スマートフォンに対応してないと読まれない
  • SNSとの関連が無ければ意味はない
  • 古すぎるとレイアウト自体が崩れている

もちろん友達が製作者のプロであれば別です。
友達ならば現在のウエブサイトのあり方をご存知なら。
それでも安価もしくは無料の限界はあります。
それよりも大事なことがあります。

最初のお客さまのほとんどは
調べてから来店する

これは商習慣の大きな変化です。
自転車販売店が悪いのではなく
お客さまがそういう行動を起こす時代です。
ということは「玄関に表札が無い」と考えてみてください。
そこにはまず始めての人は入ってきません。
もちろんウエブサイトのデザインにははやりとかすたりは
ありますが結局的にはそれ以前に表札がないなら
表札を見えやすいようにするべきです