日本国内自転車販売店は1万店をはるかに超えます。
その中の半分以上は「個人店(家族も含)」。
その小さな経営故の問題があります。
営業時間+定休日の変更
発生した要件等に対応するために結構な頻度で
営業時間や定休日(臨時定休日)を変更せざるをえません。
実際に多くのSNS特にTwitterやFacebookでの書き込みは
全投稿数の半数以上に上る店舗あります。
これを来店予約されていない来店客にどうやって伝えるか。
お店の前にいったら閉まっていた・・・
張り紙はあるけど自転車をどうしよう・・・
そんな時にSNSは最良の告知方法の一つ。
もちろん店舗ブログやニュースに書くのもアリ。
でも店舗名を検索しなくてはいけない。
- 変更告知の伝達方法を明確にリスト化
- 予約可能なSNSなら時間も指定可能(一部SNS)
- 問い合わせの窓口(メール等)をリンク+QRコード
訪店時に調べる習慣があればいいのですが。
急なメンテナンス時には「とりあえず行ってみよう」ですしね。
そんな時も簡単に作成可能な「QRコード」必要な情報を載せておく。
実査によくSNSを更新されているお店でも時間変更などの告知に使われている
お店はとても多いです。
短めなテキストや画像で視聴できるTwitterなどはピッタリ。
ウエブサイトでも自店のタイムラインが見えるようにすれば
いちいちブログに上げる必要もないし不特定のお客さまにも届きやすい。
インスタグラムにはおしゃれじゃないと言われても
未知のお客さまが何を見てその変更された情報を見るかは
分かりません。
「イベント告知」は少し長めの情報ですが
急な営業変更は明日になれば不要ですので可能であれば
「今日の営業時間」のような告知を営業時間前にするのも
おすすめです。(実際にやっていらっしゃる店舗あります)
来店するお客さまを想定して
SNSとQRコードを併用して
確実に知ってもらいましょう