高級車とはハイスペックの自転車のことだ。

CGRでは何度も解説しておりますが
自転車の世界では高級車と言えば「スペック」で語られます。
スペックとは自転車本体を構成するパーツ性能の事。
つまり本体の優劣はブランドの名前を冠したフレームなどに
取付けられたパーツスペックでランクを決められる。

  • 取付けるための組立精度などはランクには現れない
  • パーツ価格を合計してそれ以上の価値を感じてくれない
  • 業界以外の高級車をスペックで見下す

高級品といえば何を思い浮かべますか。
恐らく一般的には「身に付けるもの」ではないでしょうか。
所有できそうなもの、例えば車ならそのイメージがつきますが
たとえば飛行機とか船舶になると所有できる所得層は限られます。

自転車は誰でも乗れる道具なのでまだ
そのレベルにはいかない割には高級品には
変わらない価値が自転車そのものの価値が
広がらない。
自転車の世界がスペック主義とは違う尺度を持った時に
あらたなビジネスが大きく発展する可能性があります。
もちろん顧客も大きく変わります。

そのチャンスのお手伝いをするためにやるべきことがあります。

神話のようなスペック主義と別の高級品に
必要な「価値観を創造」していきます