自転車にはカテゴリーとして大きく2つあります。
一般自転車とスポーツ自転車
カテゴリ−内「ジャンル」で言えばもっとあります。
でもこの2つは自転車として「似て非なるもの」です。
大きく分けると走行速度と設計です。
「一般自転車」は比較的に低速に安定して走る設計。
「スポーツ自転車」は逆に高速で安定して走る設計。
だからこそそれぞれの専門店があります。
それでもこのカテゴリーには面白いヒントがあります。
設計的には「相反」しているのですが疑問があります。
「真ん中ってないの?」
恐らく両方乗らない乗り手にはこの疑問も沸きにくい。
- 一般自転車はカッコ悪い、スポーツはカッコいい
- スポーツ自転車ではゆっくり走れない
- どっちのいいとこ取りは出来ないの?
こんな疑問もあります。
視点でもあります。
最初の「カッコいいと悪い」問題。
これは主観です。基準は自分のライフスタイルです。
「ゆっくり走れない」は極端に低速で走りにくいということです。
それよりも「楽に走る」という軸では別のジャンルも生まれることは
以前にもここで伝えました。
最後の「いいとこ取り」は次回パート2でもう少し説明いたします。
パート2に続く