MENU
  • HOME
  • BIZ
  • LIFE
  • MEDIA
  • ABOUT
  • CONTACT
自転車を再定義する小さな集団
CUEGO/キューゴー 自転車コーチング 自転車人材育成 自転車プロモーション
  • HOME
  • BIZ
  • LIFE
  • MEDIA
  • ABOUT
  • CONTACT
CUEGO/キューゴー 自転車コーチング 自転車人材育成 自転車プロモーション
  • HOME
  • BIZ
  • LIFE
  • MEDIA
  • ABOUT
  • CONTACT
  1. ホーム
  2. コンサルティング
  3. シェアサイクルの一方通行ビジネス1

シェアサイクルの一方通行ビジネス1

2022 12/05
コンサルティング
2022年12月6日

シェアサイクル(シェアバイク)は元々はフランス・パリでの運用から大きくなりました。
これまでに中国国内の爆発人気などを経て色んな手法と道具で実験されて
いわゆる「システムの洗練」が落ち着いてきと思います。

日本国内では当初は行政の社会実験などでもてはやされていましたが運用自体は
非常に厳しい情勢で一進一退の時期が長かったと記憶しています。
しかし様々な要因(社会情勢、環境配慮、コロナ問題,本当はもっとありますが)で
現在はシステム認知も進み特に人口密集地では非常に活況を呈していると感じます。
でも,一つの疑問があります。

シェアサイクルの便利さとはスタート地点に戻らない点

車を運転される方なら「レンタカー」の不満点を考えてみるとわかると思います。
借りた場所から色んな観光地に訪れて別の場所に到着した。
そこには同系列のレンタカー屋さんがあるけど規定では返却できないか
追加料金が必要。
この一方通行が続くと車の「回送」つまり「乗らない、借りていない」状況が
沢山発生します。
それどころか、移動するなら運転手も基本的には必要でそのコストを
レンタカー「料金に転嫁」しないといけません。
シェアサイクルは元の借りた場所に戻せというサービスは皆無です。
もちろん、昔ながらの個人経営なレンタサイクル屋さんならそうかもしれませんが。
便利さを知ってしまうと「不便」を感じて元の仕組みには戻れない。

意識はしていませんがシェアサイクルも自転車の移動が不可欠。
なぜならば前述のように「借りた場所」と「返す場所が異なる」ことがほとんどだから。
トラックにシェアサイクルを積み込む瞬間をご覧になった方も多いのでは。
もちろんですがこれは料金に転嫁されています。
だからこそレンタカーとは違うチャンスがあります。

一方通行にこそシェアサイクルの
ビジネスチャンスがあります


(続きます)



コンサルティング
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 知ってますの知らなさを整理する
  • クラファン後始末なビックチャンス

この記事を書いた人

cuegoincのアバター cuegoinc

関連記事

  • 自転車業界コラム:AIが収集した走行データが交通事故を減らす鍵
    2025年4月23日
  • 自転車業界コラム: 走行データ収集とAI学習がもたらす革新的情報活用法
    2025年4月23日
  • 自転車業界コラム: 欧州で流行の「カーゴバイク」がなぜ日本では普及しないのか
    2025年4月23日
  • 自転車業界コラム: 地域活性に繋がる”高齢者の電動アシスト自転車”活用術
    2025年4月7日
  • 自転車業界コラム: 店舗のメディア化が生き残りの鍵となる理由
    2025年4月1日
  • 自転車業界コラム: 体験型自転車観光で地域活性化を実現
    2025年4月1日
  • 自転車業界コラム: メンテナンスタイミング検知システム開発の可能性と革新的アプローチ
    2025年3月28日
  • 自転車業界コラム: マイナンバーサービスと自転車登録情報連携の未来展望
    2025年3月27日
  • CONTACT
  • 利用規約

© CUEGO/キューゴー 自転車コーチング 自転車人材育成 自転車プロモーション.

  • メニュー
  • CONTACT
  • 利用規約