CUEGOでは小売店コーチングでの気付きを「現場事件簿」として動画での要約をしております。
現場事件簿ファイル009:見えない客の連続失踪事件——Googleマップがあなたの店を「閉業」にしている理由
当社のコーチング現場では、毎日いろんな事件が起きます。
「最近うちの店にさっぱり新規のお客さんが来ないんです。誰かの嫌がらせでしょうか……?」
CUEGOのコーチング現場で、ある店主からそんな相談を受けました。
ヒントはGoogleマップ。実はGoogleで店名を検索した時に右側に配置されるのが「Googleマップ」。
ああ、これって店舗情報が載っているけど自分の情報だから間違いはないよね。
甘く見てはいけません。これはただの不景気ではなく、「見えない客の連続失踪事件」です。Googleマップ上で、あなたの店は——なんと「閉業」扱いになっていませんか。
見えない客の連続失踪事件
被害状況はシンプルです。
自分の店をGoogleマップで検索してみてください。「閉業」扱いされていたり、営業時間が実態とズレていたりしませんか。
ありえない。店主であるあなたは何もしていません。
だけど悪意のある誰かがGoogleに情報変更を申し出ている可能性があります。
現場所見はこうです。放置されたマップ情報は、毎日見えない新規客をドブに捨てています。お店の玄関をシャッター半開きにして放置しているのと、まったく同じ状態なのです。
店主の認識はこうでした。「営業時間 朝10時〜夜7時、定休日水曜」。しかし客が見る現実は違います。「臨時休業」「営業時間変更:9:00〜18:00(土日祝休み)」。これはユーザー報告による自動更新で、未確認情報のまま表示され続けています。
からくりは単純です。あなたが更新しないなら、情報は第三者の報告で勝手に書き換えられる。今の客は、SNSより先にマップを見ます。未更新は、顧客にとって「嘘をつく店舗」になるということなのです。
ネット看板の主導権を自力で奪還せよ
営業時間変更や臨時休業の未更新は、顧客への裏切りです。
名刺の電話番号が間違っていれば刷り直すのに、全国の一見客が見る「一番巨大な無料の看板」を放置してはいけません。
ミッションは明確です。Googleビジネスプロフィールを自力で奪還すること。
オーナーであればそれを証明すればいいのです。
もちろん「Googleアカウント」は必須です。
実行手順は2つ。
①今すぐスマホで自分の店名を検索し、営業時間と写真を点検する。
②写真と営業時間を常に最新に保ち、地域No.1の「選ばれるネット看板」を作り上げる。
おわりに
Googleマップの放置バグは、今日で終わりにできます。
正しい情報を発信し続けることが、最高の集客への第一歩です。お店のシャッターを全開にして、新たな顧客を迎え入れましょう。
自店のマップ情報が正しいか不安な方、権限の取り方・修正方法が分からない方は、「マップ相談」でLINEにメッセージをお送りください。
