シティー車、ファミリー車といわれる一般的な自転車はそもそもゆっくり走るように
設計されているからそもそも「ゆっくり走る」というイメージはありません。
しかし、スポーツ自転車はその成り立ちを考えると逆にゆっくり走る意図がありません。
常にレースからのフィードバックで成り立ってきた歴史があります。

実はスポーツ自転車の「楽に走れる」という可能性がまだ満たされていません。
早く走るためには乗り手ご自身の体力の限界まで使う必要があります。
でも楽に走るということは体力を温存して楽しめます。
もちろん、一般自転車のような歩くように「遅速」に走るには設計上むずかしい
つまり逆に運転技術も必要ですがマラソンランナー寄りもゆっくりな時速20キロ以下で
走るのはとても色んな効果があります。

  • 長く楽に走れる(長距離イメージではない)ので疲れが違う
  • ゆっくり走る健康効果はすでに証明されている
  • 2人以上で走るときにもペースが作りやすい

「ゆっくり効果」はまだまだたくさんありますがなぜかスポーツ自転車を販売する
現場には人気がありません。
どうも「販売側の思い込み」もあるとは思いますがゆっくり走らせるには
店頭説明が一番効果ありそうですし。
最近はアシスト機構付スポーツ自転車「eバイク」も売れ始めており
今後はゆっくり走るが市民権を得て欲しいなと思います。
ではゆっくり効果のもう少し説明を続けます。

パーツ2に続く