今週のCUEGOセレクトニュース
【今週のピックアップニュース】 確かに危ない! 「自転車の右側通行」の危険性、左側通行と比較した動画を警視庁が公開
(出典:https://trafficnews.jp/post/675266)
■ CUEGO 吉村の視点 警視庁が右側通行の危険性を動画で啓発。だが「気をつけて」という性善説の呼びかけでは人は動かない。実店舗がやるべきは、納車時にこのリアルな恐怖(動画)を顧客に見せ、事故による経済的・社会的損失を「自分事」として叩き込むこと。ルールの徹底こそが最高の顧客防衛(LTV向上)です。
【今週のピックアップニュース】 自転車の野放図な現状に警鐘 世界では車道走行が当たり前
(出典:https://bizgate.nikkei.com/article/DGXZQOFK152H8015062026000000)
■ CUEGO 吉村の視点 日本特有の「歩道走行」というグレーな歴史が、自転車のインフラ化を阻んできました。世界基準の車道走行への移行期である今、ルール無用の無法地帯から脱却する痛みが伴います。店舗は「ただ売る」時代を終え、正しい乗り方とマナーという「ソフト(教育)」をセットで売る責任が問われています。
【今週のピックアップニュース】 ヤマト、業務用電動アシスト自転車を使った集配業務を検証
(出典:https://markezine.jp/news/detail/60266)
■ CUEGO 吉村の視点 物流の巨人が免許不要の電動自転車に活路を見出す。これは人手不足という強烈なペインに対する「最強の代替手段(システム)」です。自転車店は個人の趣味需要だけでなく、地域のB2B(法人)のラストワンマイルを支える「インフラ提供者」へと自身のポジションを再定義する絶好のチャンスです。
【今週のピックアップニュース】 AIレジカートが好みを狙い撃ち 米国スーパーの最新買い物事情
(出典:https://www.fashionsnap.com/article/2026-06-21/ai/)
■ CUEGO 吉村の視点 米国スーパーのAIカートは、顧客の購買データを元にリアルタイムで「個別提案」を行います。これこそAIによる最強の接客自動化。スモールビジネスが学ぶべきは、人間の記憶力に依存せず、顧客データを蓄積・活用する仕組みを作ること。そして浮いた時間で「感情サービス」に注力することです。
【今週のピックアップニュース】 日本刀由来の切れ味に外国人が熱狂…!和包丁が飛ぶように売れる裏で「職人は絶滅寸前」
(出典:https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/friday/nation/friday-471398)
■ CUEGO 吉村の視点 世界で爆売れしても職人が消える。これは「安売り」と「属人化」という小規模メーカーの病です。価値ある技術(無形資産)を安売りせず、圧倒的な高単価でブランド化し、次世代に継承する仕組み(システム)を作らなければ、需要があっても滅びます。自転車業界のメカニック不足と全く同じ構図です。
【今週のピックアップニュース】 「売れているのに利益が消える」 マーケティング担当者が見落とす「悪い売り上げ」の正体
(出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/323dbd7b0a9968762bf0866fd7adb4987986bde8)
■ CUEGO 吉村の視点 売上が上がっても利益が残らない「悪い売り上げ」。広告費や値引きで無理に集めた一見客は、現場を疲弊させるだけです。CUEGOが提唱する「引き算の美学」とは、この悪性の売上を切り捨て、自店の哲学に共感し、適正価格で買い続けてくれる「良質な顧客」だけにリソースを集中させる防衛戦略です。
【今週のピックアップニュース】 閉店後も居座る迷惑客に、まさかの〝最強助っ人〟 口コミサイトで脅され… (出典:https://trilltrill.jp/articles/4796004)
■ CUEGO 吉村の視点 閉店後も居座り、口コミで脅す迷惑客。顧客の良識(性善説)に期待するから現場が地獄を見ます。悪質クレームや口コミの脅威には、「絶対に妥協しないルール」と「毅然とした対応マニュアル」という完璧な性悪説の盾が必要です。クレーマーを排除し、スタッフを守るのが経営者の最大の仕事です。
【今週のピックアップニュース】 アイス大手カルテル疑い 公取委、6社立ち入り 希望価格、物価便乗か
(出典:https://www.nikkansports.com/general/news/202606160000586.html)
■ CUEGO 吉村の視点 物価高に便乗したカルテル疑惑。他社と横並びで価格を決める「業界の同調圧力」に依存したビジネスの末路です。スモールビジネスは競合の価格を見るのをやめ、「自店にしか提供できない独自の価値(JITENSHA PICNICなど)」を磨き、堂々と高単価で指名されるブランドを築くべきです。
小さな小売店が「価格競争」を脱却し、自走するための処方箋
今週より世の中のトレンドをスモールビジネスの現場にどう翻訳するか。 しかし、ニュースを知るだけでは売上は変わりません。重要なのは、それを自店の「具体的な仕組み(システム)」に落とし込むことです。
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