業務として「集合教育」つまり会場に集まり同じ時間を受講生と共有しながら理解を深める。
その手法と方式が一番だよなって信じて疑いませんでした。
その手法が確実に伝わるし理解してもらえる。教える側も一番的確に教えられる。

私自身も長らく集合教育をやらせてもらいこの手段方法以外は違和感がありました。
特に「オンライン教育」などメリットよりもデメリットを感じていました。
でもそれは懐かしい時代の話です。
一ヶ所に集めるほうのデメリットをきちんと理解していなかったというコトでもあります。

コロナ禍で「集合教育」が出来なくなった時期もありこれは確信に変わりました。
もちろん集合が良いことも沢山ありますがそれでもオンラインを否定することはなくなりました。
それは「集合教育」を否定しているわけではありません。オンラインと集合とのメリットとデメリットの関係がきれいに相反してるわけでもありません。つまり「対義語」のような関係ではないのです。
むしろ両方使える現代のほうが教育の質は格段に前進、進化しています。以前書きました「教える」の質が高まります。
つまり使い分けというよりも「ミックス」することが一番です。