前回のデバイスの続きです。
撮影機材/道具は「プロ用」しか使えない。機材としては当然。
自転車の工具でも同じ。
長らくレースの世界にいると汎用工具では作業の手間と時間が
かかりすぎてします。
「時間がかかる」と言うことはレースでは致命傷になることも。
撮影道具はそれよりも切実かもしれません。
- 一瞬を切り取る
- 一瞬を残す
- 一瞬で魅せる
相手は「一瞬」です。
プロは間違いない、信用がおける道具しか使わない。
だから高価ですし、性能はとても良い。
その分、進化もすざましく一部のプロ機材の進化は恐ろしい。
特にカメラ(レンズ)は暗いところで目では見えない被写体でも
レンズを通してみると見たよりも明るい。
プロ機材だけではありません。
誰でも使える道具の中にも進化は確実にきています。
それを使わないと損ですからまずは使ってみることで
その凄さが分かるかもしれません